【LINEユーザー必見】iPhoneのバッテリー交換前にするべきこと！【Apple Store】
【目指せ8月＝20記事、ブログ執筆強化中‼️】のフィジーク先生(@physique_sensei)です。先日初めて、iPhoneのバッテリー交換にApple Storeに行ってまいりました。その際、電池交換ではなく本体交換になった話と、交換前にしておけば良かったことをシェアしたいと思います。
この記事はこんな方向け
iPhoneユーザーである
iPhoneのバッテリー交換（持ち込み）の手順を知りたい
バッテリー交換の来店をアプリから予約
「Appleサポート」のアプリをダウンロードし、バッテリー交換の来店予約をします。
- Apple IDでログイン
- サポートを希望する製品を選択
- 「バッテリーと充電」を選択
- 「バッテリー交換」を選択
- 「持ち込み修理」を選択
- 地図や店舗名からストアを探す
- 来店日・時間を選択
- 予約する
※予約の変更・キャンセルはメニューの「参考情報」をスクロールして「予約の詳細」から可能です
当日の流れ
Apple Store新宿の様子
※ここからは、実際に私が「Apple Store新宿」を訪れたレポートをいたします
新宿3丁目駅（東京メトロ丸ノ内線）を出てすぐ、地下通路から丸井へ。白を基調にしたスマートな店内には、中央に設置されている巨大なスクリーンが印象的。
平日の16:30に行きましたが、そこそこの混み具合。しかし天井が高く広々としたフロアなので、混雑による不快感は全くありません。
制服であるAppleのTシャツをカジュアルに着こなしているスタッフが沢山（15人位）フロアに常駐しており、「用事があるのに店員が捕まらない」という状況を徹底的に無くした環境作りでした。
バッテリー交換の手順
スタッフの１人に声を掛けると、座って少し待つように言われました。机には電源（コンセント）があったので、Macbookでブログを書きながら待つことに。
10分くらい待つと、担当のスタッフがやって来て交換手順が始まりました。担当者の話をまとめると、
- 交換費用は通常5,832円（5,400円＋税）
- バッテリー交換の目安は容量80%未満より
- バックアップは必ず取ること
- 中身のバッテリーに液漏れなどがある場合、即データが飛ぶ可能性もある
- もし交換とは別に修理が必要な場合、見積もりが出る
フィジーク先生のiPhoneは83%でしたがあまりに電池の持ちが悪いので、交換を決意しました。特に80%未満でなくても交換可能ということで一安心。
その後、データの保証ができないことに対して同意する署名をし、交換作業に入りました。このとき16:45。受け取りは17:30〜ということで、45分の待ち時間でした。私は居心地が良かったので、店内でそのまま待つことにしました。
いざ交換終了！と思ったら…
17:30ぴったりに別のスタッフに声をかけ、いざiPhoneを受け取ろうとすると、本体の交換が必要ということを知らされました。なんともビックリですが、理由は
- 新しいバッテリーを2度試したが、電源が入らない
- 本体自体に不具合がある
イレギュラーな事態に「まさか自分が…汗」と思いましたが、バッテリー交換の費用と変わらず、5,832円で新品にしてくれるとのこと。ラッキー⭐️と思うべきですが、前の端末は貰えない（当然ですが）とのことなので、ひとまずLINEの引き継ぎ設定のみ行って新しいiPhoneを貰うことに。結果、新しいiPhone端末を5,832円で購入した形となりました。
バッテリー交換前にLINEの設定を！
今回の教訓としてまず、バッテリー交換の前にはバックアップ作業を必ず行うことをお勧めします。今回のように、まさかの事態が起こり得ます。そして、データのバックアップと一緒に、
- LINEの「アカウント引き継ぎ」設定
- LINEの「トーク履歴のバックアップ」
- LINEのメールアドレス・パスワードを控える
以上をやっておきましょう。これをすることで、仮に端末のデータが予期せず初期化しても、スムーズにLINEアカウントを引き継いで使えるようになります。
アカウント引き継ぎ設定
画像の手順に沿って「ホーム」「設定（左上の歯車）」「アカウント引き継ぎ」「アカウントを引き継ぐ」のタブをスワイプしてください。36時間以内に引き継ぎしない場合（端末が無事に戻って来た場合）は、同じ手順で元に戻しておきましょう。
トーク履歴のバックアップ
画像の手順に沿って「ホーム」「設定（左上の歯車）」「トーク」「トークのバックアップ」「今すぐバックアップ」をクリックして下さい。その時点でのトーク履歴が保存されます。
※注意：バックアップはiOSを最新にした状態で行いましょう。iOSバージョンが端末間で違うと、バックアップを正常に読み取れない場合があります
メールアドレス・パスワードを控える
画像に沿って「ホーム」「設定（左上の歯車）」「アカウント」から「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」を確認します。もしパスワードが未設定だった場合、設定してお来ましょう。 場合によって、パスワードを再設定しましょう。
